『トルコで私も考えた』で行きたくなった単純さが香ばしい。
全く知らなかった国。知っていたものといえばう〜ん『シシケバブ』と・・・ない。書いた本人もそんな感じから始まっているので尚わかりやすいエッセイマンガです。高橋由佳利/著『
トルコで私も考えた』・・・はい、そのまんまですね。『
トルコ』を題材にしたマンガです。
MAMOさんが気に入ったのは・・・食べ物です。やっぱりですね。だっておいしそーなんだもんっ!実際にトルコへ旅行した友だちは「パンと野菜がすっごくうまかった〜」(友人は乳製品と香草ものがダメなのでお料理が一切合わなかったらしい)とのことです。
で、その結果
トルコ料理本まで買いこんじゃって作れるモノから作ってます。どーせ行けないし。材料は東京にあるトルコ専門店『
ババール屋』で買ったりします。あとは代用品を探す。夏に食べて美味しいものが多いように思います。
また、生活・習慣も庶民(失礼!)の目でわかりやす〜く書いてあるので受け入れやすいし単に「マンガ」としても面白い。行ってみたい国をまた1つ増やされてしまいました。
これ以外のトルコ本も住み家内に増殖中(写真参照)。